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東日本出身者は必見。サントリー「天然水」のヒミツ&透明なレモンティーの需要とは?

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サントリーの水といえば、「南アルプスの天然水」が有名である。
爽やかなイメージのボトルで、一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
ここで東日本に住む皆様には衝撃の事実になるかもしれないが、実はこの「天然水」は、何も南アルプスだけではないのである。

え!?と思った方が多くても仕方ないだろう。
反対に、南アルプスって何の話!?と思っている方も絶対にいる。

今回は、「天然水」についての雑学を記事にしてみる。

1.サントリーの「水」の正式な商品名

正式名称は「サントリー 天然水」

おそらく、ほとんどの人が「南アルプスの天然水」で覚えていると思われるサントリーの定番商品であるが、正式名称は「サントリー 天然水」である。

南アルプスどこ行った!?と思った方は、西日本に旅行したときに天然水を探してみよう。

南アルプスと書かれているはずのラベルには、奥大山や阿蘇と書かれているはずだ。

もちろんこれは採水地の違いであり、地域のおいしい水を提供しようというサントリーの考えのもと行われているものである。

もちろん、味も微妙に違う

南アルプス、奥大山、阿蘇という3つのエリアで採水されている天然水シリーズだが、地形や気候の違いから、成分も微妙に異なるため、味も違うのだ。

具体的に違いを見ていこう。

南アルプスの天然水

甲斐駒ケ岳をはじめとした、南アルプスの山々に育まれた地下天然水を直接採水し、一度も空気に触れることなくボトリングしたナチュラルミネラルウォーター。南アルプスの山の花崗岩層が自然の濾過装置となり、降った雪や雨を清冽な天然水へ磨き上げます。硬度約30のすっきりとキレのいい味わいです。また工場では、約82haの敷地を所有し、採水地を保全。さらに約180haの「天然水の森 南アルプス」を設定して、天然水を育む豊かな森づくりを行っています。(出典:サントリー公式ホームページ)

奥大山の天然水

中国山地の最高峰・大山の南壁にあたる雪深い奥大山。山に降った雪や雨が広大なブナの森に蓄えられ、長い年月をかけて大地に磨かれたナチュラルミネラルウォーター。汲み上げた原水を一度も外気に触れさせることなく、クリーンな環境で天然ボトリング。硬度約20のやわらかな味わいです。工場の水源涵養エリアには、約359haの「天然水の森 奥大山」を設定し、天然水を育む豊かな森づくりを行っています。(出典:サントリー公式ホームページ)

阿蘇の天然水

阿蘇外輪山とその周辺の豊かな大地に降った雨や雪が、幾重にも重なる地層により磨かれたナチュラルミネラルウォーター。地中深くから汲み上げ、外気に触れさせることなく採水地でそのままボトリング。硬度約80の、口当たりのいいまろやかな味わいです。また将来にわたって水の安全性を守り続けるため、工場の水源涵養エリアに「天然水の森 阿蘇」を設定し、天然水を育む豊かな森づくりを行っています。(出典:サントリー公式ホームページ)

このように、水の硬度が違うのである。

硬水の方が口当たりがどっしりとしているというのがよく言われるので、阿蘇の天然水を飲んだらちょっとは違いに気づけるのだろうか。

ちなみに、通販で取り寄せ可能なので興味のある人はぜひ飲み比べをして見てほしい。

そして結果を教えてほしい。笑

2.南アルプス、奥大山、阿蘇の天然水の販売エリア

さて、3種類の天然水があることは分かったので、どこで売っているのかを調べてみた。

サントリーの公式ホームページによると、以下の通りであった。

南アルプスの天然水

近畿・中国・四国・九州・沖縄エリア以外の全ての地域

奥大山の天然水

近畿・中国・四国エリア

阿蘇の天然水

九州・沖縄エリア

筆者が調べた感想としては、「東北にもいい水の産地がありそうだよな…」である。

南アルプスが東日本を牛耳っているではないか!笑

絶対に奥羽山脈でめっちゃ美味しい水採れると思うんだけどなあ…

サントリーさん、ぜひご検討ください。

もっとご当地感のある商品になると、熾烈な飲料水市場で一歩リードできそうな気がします!

3.最近発売された透明レモンティーの意外な需要とは?

つぎは、最近発売された「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA レモン」について見ていこう。

筆者からすれば透明なレモンティーのどこに需要があるのか見当もつかないのだが、実は結構あるらしい。

サントリーの公式ホームページによると、以下のような需要に対応した商品らしい。

商品開発にあたり、「フレーバーウォーターは見た目がジュースっぽく、デスクに置くには子供っぽい」や、「大人になってからレモンティー飲料は甘さが気になり敬遠しがちになった」といったお客様の不満を解消すべく、大人でも楽しめるスタイリッシュなパッケージを採用。透明でありながらしっかりした「紅茶のコクと香り」を実現し、「すっきりした後味」になるよう中味を設計しました。
また、“清冽でおいしい水”“ナチュラル&ヘルシー”という「サントリー天然水」ブランドが持つ独自の価値に加え、1日のスタートである「朝」のシーンに着目しました。「働き方改革」が推進される昨今、「朝の過ごし方」が改めて注目され始めています。今回の商品は、素晴らしい1日を始めるための豊かな朝の過ごし方を提案し、新しい価値をお届けすることを目指していきます。

ふむふむ。確かにあまりスタイリッシュな見た目のフレーバーウォーターはなかったような気もする。なんというか、パッケージが分かりやすかったんだよね。あまり気にしないで買っていたけど、確かにOLさんがデスクにおいておくと少し見栄え気になるかもしれない。

そして、シーンとしては朝に飲んでもらうことを考えて作っているということで、もしこの商品がヒットすればコンビニコーヒーに獲られていた顧客のパイを奪い返すことができるかもしれない。

自動販売機で苦戦している状況だし、このフレーバーウォーターの新提案が功を奏してコンビニで存在感を放つようになると面白いなと思った。

※筆者は大学で戦略コンサルを学んでいたので、このような分析が大好きである。今後もお付き合い願いたい。笑

4.まとめ

今回はサントリーの天然水について取り上げてみた。

新商品も発売されたタイミングであるため、東日本在住の皆さんは南アルプス以外にも天然水があることをさりげなく話してみたらいかがだろうか?

大学生は西日本に旅行した時にでも思い出してくれたらいいですな。

以上、赤鷲でした。

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